「つなぐ人フォーラム(会場は山梨県北杜市)」に「森と人をつなぐがっこう」
の代表として学生と一緒に参加してきました。
初日は、毎年恒例の「つながり」をテーマとした事例発表を
3グループ同時並行に発表していく10分間プレゼンテーションを実施。
30本以上あるプロの発表に混ざり、アカデミーからは、課題研究で
「おやじの会と自然体験指導者をつなぐ」ことをテーマに活動をした
新津君と、おなじく課題研究で「絵本とインタープリテーションをつなぐ」
活動をした西岡さんがそれぞれ発表してきました。
プロの「つなぐ人」を前に、堂々としかも10分間という短い時間に
自らの研究をコンパクトにまとめて発表し、テーマと聴衆をしっかりと
「つないで」いました。
それぞれのテーマについて、プロの目にも斬新に映ったらしく、
発表後も学生と意見交換をしている姿も見受けられました。
アカデミーの学生たちがこうして世の中に自分の意見や活動の成果を
発信していく姿を見るのはとてもうれしいものですね。
��環境教育・インタープリテーション研究会講師 萩原裕作)