実はエンジニア科1年生のみなさんには、製材工場、乾燥工場のことなど教えていない状況で、市場とはプレカット、乾燥もするところなんだと思われたのかな・・・・・・?
木材市場の本業そのものとその他の事業を授業で分けて整理して話しても、現実はそれらが渾然となり、わかりにくくしているのかもしれません。そして、市場そのもの以外にプレカットや乾燥事業を実施している経営戦略という市場の思惑など次第、次第に理解してもらいたいと感じた見学でした。
午後は本校の隣の郡上市美並町にある東海相互市場のサテライト美並です。小森営業係長に案内していただきました。並材を選別し、製材工場、集成材工場、合板工場行きに仕分ける作業を見学しました。5分もしない内に100本ほどが2人一組で仕分けられてゆきます。仕分け基準はお聞きしたもの、その素早い動きに学生一同呆然としていました。どれだけでこの達人になれるの?という質問が多かった。市場には出さないで、土場などで仕分ける県森連のシステム販売と同様の取り組みで、今後の主流になってゆく予感を感じ取った一日でした。