2013年5月5日日曜日

河原のプレイパーク「トントンカチカチ木工体験」 アウトドアフェスティバルin美濃 2日目

アウトドアフェスティバルin美濃 第二日目

  河原のプレイパーク 「トントン カチカチ 木工体験」 2日目


 
 
 
 晴天の中、美濃市の長良川河畔、旧美濃橋下で開催されたアウトドアフェスティバルin美濃、
今日も昨日に引き続き、岐阜県立森林文化アカデミー生涯学習講座
 
  河原のプレイパーク「トントンカチカチ木工体験」 を実施しました。

 
 本日は正規メンバー、なっきー、カズ、コマチ、トヨ、JIRIの4人に加え、急遽、スケさん、
途中からエミもお手伝い。
 隣のダッジオーブン料理を手伝っていた学生も、暇があれば声掛けなど、様々な協力があるもと
70組以上の親子、実質200人以上を相手に、子ども目線でのトントンカチカチを実施しました。
 
 
 額に「肉」の文字を記して、ダッジオーブン料理を手伝っていたトミーも、ちょいちょい、顔をのぞ
かせて、楽しく振る舞ってくれました。
 
 
 
 このお子さんは、大人だったら挑戦しないであろう木材の「縦挽き」に挑戦
 
 見事に二枚の板を切り出しました。
 
 大人にとっては「無駄」に思える挑戦かもしれませんが、見事な切断面を作り上げた彼にとって
は、相当な「自信」が身についたと思います。
 
 
 
 こちらの兄妹は、お父さんとお母さんが離れて見守る中、一生懸命に木材を組み合わせて、
1時間を過ごしてくれました。かわいい姿に、見ほれました。
 
 ものをつくり始めると、時間のたつのも忘れます。 雑念無しに一心不乱に作品をつくる。
 
 大人にはなかなかできないことです。
 
 
 
 今日が2日目のコマチ、お子さんたちとのふれあいも、持ち前の優しさで順調!
 
 指導するのではなく、子どもを支える。 そんな姿が頼もしかったです。
 
 
 今日も学校のPR、プレイパークのPRをしながらの一日、トントンカチカチに来て下さったみなさん
本当に有り難うございました。
 
 つくったものに価値があるかもしれませんが、子どもの目線で創造を巡らし、頑張ってみる。
 
そうした支えになれたなら、今日お手伝いした私たちは大満足です。
 
 以上、報告 JIRIこと川尻秀樹でした。