��年生が工事(建て方)に専念できるようにサポートするのは、先輩の二年生。
朝昼晩の食事準備から、こまごまとしたサポートまで、表に出ませんが、彼らあっての建て方です。
その裏方の仕事の中でも一大イベントが餅つきです。
早朝、一年生が工事に向かった後、昨夜から準備したもち米を蒸し、いよいよ開始です。
指導いただくのは、昨年までアカデミーの面倒を見ていただいていた近藤さん。毎年、お願いしています。
餅つきもプロ級の腕前。
蒸し方から、こね方までいろいろ教えて頂きます。
だいぶ餅らしくなってきました。
大事なのは、最初のコネ。通りがかりのナバさんにも手伝って頂きました。
他にも、通りがかった教職員、学生を捕まえては、手伝っていただきました。
最後の餅つきは学長にお願いしました。
いろいろな方の思いが詰まった餅がつきあがりました。
まるめるのも結構難しい。個性豊かな餅達です。
明日29日は13時から、上棟式です。
この餅たちを建物から四周にまくイベントもあります。中にはお宝も入っているかも・・・。
ぜひ、時間のある方はご参加ください。