冬の自然教室を実施しました。今年も美濃市はもちろん
美濃加茂市、関市、岐阜市、などなどの地域からの
小学3~6年生30名が参加してくれました。
今回のテーマはプレーパーク。
プログラムは特に決まっておらず、
自分のやりたいことを自分で決めて
自分の責任で好きなように好きなだけやる。
というのがテーマ。
雪がちらつく中、焚き火の周りで寝袋だけで
交代で火の番をしながら子どもたちだけで
朝まで過ごしてみたり、
サッカーやドッジボールをやりまくったり、
ひたすら手編みや木工アートをつくってたり、
ジャム作りやもちつきをしたり、
森の中に秘密基地をつくったり
木登りしたり、
とにかくまあ好きなだけやっていたようです。
自分で決めて遊びきっていた子供たちは
とてもいい顔していました。
こんな時間、今の子どもたちにとって普段ありそうでなかなかないんです。
昔は沢山あったんだけどなぁ。。
参加していた6年生たちは、帰り際に
「お願いだから来年もサブリーダーとして誘ってね~。」
少しずつ、少しずつ「つながり」ができている
そんな気がします。キャンプはいつでもウェルカムです。
それにしてもキャンプのスタッフはさぞかし大変だったと
思います。プログラムどおりにやるほうがよっぽど楽なのに、
プログラムなしですからね。。
特に、企画広報段階から本番まで、表方も裏方も
懸命にがんばってくれた2年生たち、
本当に本当にお疲れ様でした。
とっても素敵な最後のキャンプとなりましたね。
着実に現場での実力をつけている皆さんと
��コレ授業なんです。)そんな皆さんに見守られて
生き生きと眼を輝かせて遊んでいた子どもたちと
同じ時間を過ごせて本当によかったです。
ナバこと萩原裕作