雪遊びをしようと思いきや。。。。
午後には太陽が出てきてあっという間に雪は解けてしまいました。残念!
雪が解けても寒さは変わりません。
そんな日は、体を動かして遊ぼう!!久しぶりに「かべ登り」の復活です。
前に登れた子、登れなかった子もチャレンジです。
ロープ1本を頼りに自分の体の力を使って一生懸命登ります。
登った後の子どもの満足そうな顔は何とも言えません。
自分が頑張って登った高さを上から見ることができるので、
それが子どもにとってすごい達成感になるのだと思います。
今までできなかった子が登れるようになった子もいて、
遊びの中で子供たちの成長が見ることもできました。
また、今回はのこぎりブーム到来!!
竹やら長い廃材を持ってきて、のこぎりで一生懸命切ります。
しまいには、自分が切る枝を森から持って来る子どもまで。。。。。
子ども達はどれだけ切るのが好きなんだ!?
切っている内に、愛着が湧いたのか切ったものを大切に持って帰りました。
果たして、切った材料は家でどうなるのか?とっても気になります。
ただ夢中になって一つのことをするのもプレーパークの遊び方の一つ、
大切にしたい子どもの体験の一つだと僕は思いました。
��環境教育・インタープリテーション研究会2年 澤田雄喜 談/同研究会講師 萩原裕作 編集)